こんにちは、どにちです。
前回の記事から現在までの間に岸辺露伴、スパイダーバース、フラッシュと
おもしろ映画が続いてホクホクです。
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自分たちPICOPICOSOFTはあと何本のゲームを作れるだろうか。
年に1,2回、フニとそういった話をすることがあります。
少なくとも確実なのは、「構想のすべてを形にすることは不可能」ということです。
「つぎは1年もかけずにサクッと作れるゲームをやってみよう」と
話すこともあるのですが、凝り性というか、
『シュヴァリエ・ヒストリエ』がそうだったように、
「そのコンセプトであれば、こういう遊びを欠かすことはできないだろう」と
互いに案を出し合い、どうしても企画はふくらんでいきます。
すると、どうしたってゲーム1本つくるのに3年とか経ってしまう。
単純計算、ゲーム10本つくろうとしたら30年! です。
そんな遠い将来のことはちょっと予想もつきません。
どっちにしてもPICOPICOSOFTはゲーム作りを趣味とする連中の集まりなので、
「1本つくるのに5年や6年」とペースがゆるやかになってでも
盆栽いじりのようにずっと続けているのかもしれません。
そうだといいなぁ。
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